中学・高校の生徒。国・公・私立は不問。高等専門学校・定時制高校の生徒は3年生まで。
個人、もしくは生徒が共同で行った実験・研究・調査などの作品。学校の課題研究の発表でも可。
7分野の研究作品を募集します。
物理/化学/生物/地学/広領域/情報・技術/応用数学
※広領域は複数の分野にわたる研究など。
※情報・技術、応用数学は審査方法が異なります。次の「4.審査の流れ」をご参照ください。
地方審査 物理/化学/生物/地学/広領域
事前審査 情報・技術、応用数学
中央予備審査
中央最終審査
9月から10月にかけて都道府県ごとに、研究作品を受け付けます。
都道府県ごとに中央予備審査に進む代表作品を、原則として中学の部、高校の部で各3点決めます。 ただし北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡(全日本科学教育振興委員会が承認した都道府県) は各6点です。審査結果は読売新聞の各地域版で発表します。
応募要項冊子内の出品票(下記からもダウンロードできます。)に必要事項を記入し、作品に添付してご応募ください。
作品の送り先、受付期間、応募基準などの詳細は地方審査お問い合わせ先や、読売新聞の各地域版でご確認ください。
応募先は、学校が所在する都道府県となります。受付期間、応募基準などの詳細は地方審査お問い合わせ先や、読売新聞の各地域版でご確認ください。
※募集期間は各道府県ごとに異なります。ご注意ください。
※ISEF出場を目指す研究作品は、「 ISEF(アイセフ)への出場について」もご覧下さい。
※応募フォーム開設期間は9月2日(月)から9月30日(月)となります。
※ID、PASSはなくさないよう保管してください。
※研究レポートは研究レポート規定に従い作成してください。
※応募作品(参考資料含む)は返却しません。必ずコピーを取ってからご応募ください。
研究レポートを郵送する際は、両面にカラー印刷し、左上1箇所をクリップ留めしてご提出ください(ホチキス留め、表紙を付けるなどの製本方法は不可とします)。
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社社会貢献事業室 日本学生科学賞事務局
TEL 03-3216-8598(平日10時~17時)
※直接持参は受け付けておりません。ご了承ください。
2024年9月2日(月)~ 9月30日(月) 必着
「情報・技術、応用数学」の作品は、地方審査(都道府県大会)を行わず、中央予備審査に進む作品を選定する事前審査を行います。
※応募フォーム開設期間は9月2日(月)から10月28日(月)となります。
※ID、PASSはなくさないよう保管してください。
※研究レポートは研究レポート規定に従い作成してください。
※応募作品(参考資料含む)は返却しません。必ずコピーを取ってからご応募ください。
研究レポートを郵送する際は、両面にカラー印刷し、左上1箇所をクリップ留めしてご提出ください(ホチキス留め、表紙を付けるなどの製本方法は不可とします)。
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社社会貢献事業室 日本学生科学賞事務局
TEL 03-3216-8598(平日10時~17時)
※直接持参は受け付けておりません。ご了承ください。
2024年9月2日(月)~ 10月28日(月) 必着
※審査結果は応募フォームに入力したE-mailアドレスにお知らせします。
地方審査を通過し都道府県代表に選ばれた作品は、規定に従った研究レポートを提出していただきます。
審査委員が分野ごとに審査を行い、中央最終審査に進む中学・高校それぞれ20点と、入選2等、3等の作品を決定します。
※応募フォーム開設期間は2024年9月25日(水)から11月4日(月)となります。一部の県(岩手、福井 高校の部、徳島、香川、熊本、大分)は特例として11月11日(月)必着
※ID、PASSはなくさないよう保管してください。
※研究レポートは研究レポート規定に従い作成してください。
※応募作品(参考資料含む)は返却しません。必ずコピーを取ってからご応募ください。
※サイトのご利用条件はこちらをご覧ください。
研究レポートを郵送する際は、両面にカラー印刷し、左上1箇所をクリップ留めしてご提出ください(ホチキス留め、表紙を付けるなどの製本方法は不可とします)。
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社社会貢献事業室 日本学生科学賞事務局
TEL 03-3216-8598(平日10時~17時)
※直接持参は受け付けておりません。ご了承ください。
2024年9月25日(水)~ 11月4日(月) 必着
※ 一部の県(岩手、福井 高校の部、徳島、香川、熊本、大分)は特例として11月11日(月)必着
第67回中央最終審査会の様子(オンライン実施)
※一部画像を加工しています
中央最終審査は、12月14日(土)、15日(日) 開催予定。
中央予備審査を通過した研究作品 40点について 、審査委員が直接研究者に質問するオンライン審査を行います。
研究生徒はオンライン上で、動画によるプレゼンテーション(事前撮影)や質疑応答を行います。
その際、指導教諭は審査委員の質問に答えたり、研究者に助言を与えたりすることはできません。
審査結果は12月20日(金)の表彰式で発表し、翌日の読売新聞全国版に掲載する予定です。
● 障がいなどが理由で、応募登録や審査に不安がある人は事務局にご相談ください。
● 「高校生・高専生科学技術チャレンジ」(JSEC)は、日本学生科学賞とともに国際学生科学技術フェア(ISEF)と提携しているため、同じ研究作品を重複して応募することはできません。 また、同じ学校から異なる作品を日本学生科学賞とJSECに応募した場合、同じ研究者が含まれている場合は、二重応募とみなします。
● 中学の部では「自然科学観察コンクール」に同じ研究作品を重複して応募することはできません。
● ISEF派遣対象は、高校の部と中学3年生の個人研究または2~3名の共同研究になります。4名以上で進めた研究は対象外になりますのでご注意ください。
● 2024年1月以降のデータを含む作品に限ります。継続研究の場合、前年までの研究と、新しく研究した部分を明確に分けてご記入ください。
● 出品にあたって、文献、論文、新聞・雑誌の記事、テレビなどの映像番組、インターネット、講演会、インタビューなど第三者の研究・著作物を参考にしている場合は、参考資料として 必ず明記してください。研究に虚偽がある場合、また第三者の著作権やその他の権利を侵害するものであることが確認された場合、主催者協議の上、審査対象外としたり、審査終了後でも 賞を取り消したりすることがあります。
● 「チャットGPT」などの生成AI(人工知能)を使用した場合には、使用した箇所や方法、プロンプト(指示文)を明記してください。審査の過程でその箇所や方法について審査員や事務局が質問する場合があります。
● 特許等の取得を検討している場合、申請は研究内容の発表から半年以内に行ってください。
● 中央予備審査を通過した研究作品ならびに中央最終審査の様子を撮影した画像や動画、受賞後に読売新聞社が取材した画像を含む紙面等は主催者が本賞のPRをはじめとする各種媒体に自由に使用できるものとします。
● ご応募いただいた個人情報は受賞者への連絡、研究作品に関する問い合わせ、取材、受賞者発表および賞状などの送付、また読売新聞社主催の関連イベントの案内などで使用します。
● 中学生や高校生が研究活動を行う際に押さえておくべき基本事項をまとめたウェブサイト 中等教育向け研究倫理教材:基礎編(一般財団法人 公正研究推進協会 作成) を応募に際して確認してください。
高校生の皆さん、
日本代表として世界に挑戦しよう!
毎年アメリカで開催される世界最大の学生科学コンテストで、世界約60の国や地域から約2000人が出場。
日本学生科学賞の代表は、2013年に日本初の部門最優秀賞を受賞するなど、高い評価を受けています。
※ISEF2025は、オハイオ州コロンバスで行われる予定です。
※応募フォーム開設期間は10月15日(火)~ 11月4日(月)となります。郵送は11月11日(月)必着
※一部の県(岩手、福井 高校の部、徳島、香川、熊本、大分)は特例として11月11日(月)必着
※ID、PASSはなくさないよう保管してください。
※研究レポートは研究レポート規定に従い作成してください。
※応募作品(参考資料含む)は返却しません。必ずコピーを取ってからご応募ください。
研究レポートを郵送する際は、両面にカラー印刷し、左上1箇所をクリップ留めしてご提出ください(ホチキス留め、表紙を付けるなどの製本方法は不可とします)。
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社社会貢献事業室 日本学生科学賞事務局
TEL 03-3216-8598(平日10時~17時)
2024年10月15日(火)~ 11月4日(月)
※郵送は11月11日(月)必着
※一部の県(岩手、福井 高校の部、徳島、香川、熊本、大分)は特例として11月11日(月)必着
※直接持参は受け付けておりません。ご了承ください。
国際学生科学技術フェア(ISEF)は、実験方法などに関する規則とガイドラインを独自に設けています。ISEFに代表出場する研究作品は、ISEFの規則とガイドラインを遵守する必要があります。主な規則には以下のものがあります。
※ISEF2023国際規則とガイドラインを基に作成しています。変更になっている場合もあります。
ご不明な点がありましたら、研究を始める前に、日本学生科学賞事務局までご連絡ください。
ISEFの国際規則とガイドライン(英語版)は、ISEFのホームページでご覧いただけます。