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第29回英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー2019

人類(ヒト)の誕生 ~DNAで探る私たちの起源~

イベントレポート掲載中

クリスマス・レクチャーとは?

©Paul Wilkinson and The Royal Instituition

 「クリスマス・レクチャー」は、毎年クリスマス時期の英国・ロンドンで、Ri(Royal Institution:英国王立研究所)が開催する青少年向けの科学実験講座です。毎回著名な科学者を講師に迎え、ユニークな実験やデモンストレーションをふんだんに取り入れて、子どもたちに科学のおもしろさを伝え続けています。イギリスでは1826年以来、190回以上も続く人気イベントで、テレビでも放送されています。

 これを日本にも紹介したいという目的から始まったのが「英国科学実験講座」です。日本にいながらにして生で楽しめる再現講座が人気を博し、今回で29回目の開催となります。

レクチャー内容

人類(ヒト)の誕生 ~DNAで探る私たちの起源~

なぜ、私たち人類の姿・形は、チンパンジーと違うのでしょうか?
その答えは、わずか1.2%のDNAの違いにあります。
長い進化の歴史のなかで、ヒトがどのように今の姿になったのか―
遺伝学者のトゥーリ・キング教授を講師に迎え、人類の誕生の歴史をたどります。

今回の講座では、さまざまな実験やデモンストレーションを通じて、長い進化の歴史のなかで繁栄を果たしてきた「人類(ヒト)」とは何かを探っていきます。これからの人類の見方を変えるような発見の数々をお楽しみ下さい。

トゥーリ・キング教授ってどんな人?

©Paul Wilkinson and The Royal Instituition

遺伝学者。レスター大学教授。リチャード3世のゲノム配列を解析するなど、DNAをテーマに多くの研究を行っている。

英国遺伝学会が発表する2018年のホールデン・レクチャーの話者に選ばれ、大衆に向け研究内容を伝える能力が高く評価されています。人気プレゼンテーション番組「TED」でプレゼンターを務めるなど一般大衆に向けたレクチャー経験も豊富です。