古典・伝統の書を継承し、発展、向上を図るため、最高水準の公募展を目指して1984年にスタートしました。開催当初から質、量とも国内トップを誇り、25年を経過して一層の充実を果たしています。
創設時に東京展・関西展・九州展の3会場で始まった各地区展も、その後、中部展・中国四国展(後に中国展と四国展に分離)・東北北海道展が加わり、そのすそ野を広げています。そして、2005年の第22回展からは、待望の北海道展独立開催が実現。まさに書壇を代表する公募展に成長しました。
例年4月下旬〜5月上旬ころに、読売新聞紙上で作品募集のお知らせをします。公募の対象は18歳以上で、部門は漢字、かな、篆刻、調和体の4つに分かれており、現在、公募作品約2万2000点、役員作品約6000点が全国から出品されています。作品は7月に東京へ集められ、1週間に及ぶ厳正な審査が行われます。入賞・入選作品は、読売書法会役員の作品と一緒に、半年かけて全国8都市を巡回する展覧会で公開されます。
主催:読売新聞社、読売書法会