第25回読売書法展大賞決定
7月23日から東京・池袋のサンシャインシティで開かれていた「第25回読売書法展」(読売新聞社、読売書法会主催)の審査会は30日にすべての日程が終了しました。今回は、公募出品22,796点、役員出品6,360点、合計で29,156点もの作品が集まりました。
役員出品のうち、最高賞の読売大賞は、漢字部門の尾西正成氏(37)(京都市北区)の作品「知瞑」が獲得しました。最年少の大賞受賞で「王義之書法に立脚し、磨き上げられた重厚な線で生命感が横溢する。胸を張った堂々とした姿で格調が高い」と評価されました。
準大賞には、漢字部門の高坂修司(66)(東京都大田区)、同じく石坂雅彦(63)(神奈川県茅ヶ崎市)、かな部門の藤川翠香(53)(岡山県倉敷市)、同じく松本美穂(62)(広島県呉市)、調和体部門の金谷雷聲(49)(同東広島市)の5氏が選ばれました。
公募出品の部門別の応募内訳は漢字9,744点、かな8,142点、篆刻792点、調和体4,118点。この中から14,973点が入賞・入選しました。
「読売新聞社賞」(幹事対象)75点
「読売俊英賞」(幹事対象)147点
「読売奨励賞」(評議員対象)257点
「特選」(公募・会友対象)450点
「秀逸」(公募・会友対象)1,947点