大賞に長谷川鶴山氏
7月20日から東京・サンシャインシティで開かれていた「第23回読売書法展」の審査、選考会は、27日までにすべての日程を終了しました。今回は、公募出品23,778点、役員出品6,236点、合計で3万点を超える作品が集まりました。
役員出品のうち、理事を対象に選ばれる「読売大賞」には、かな部門の長谷川鶴山氏(岡山市)が輝きました。準大賞には、漢字部門の伊織蘇峰(熊本市)、 同じく遠藤昌弘(東京都)、かな部門の山本高邨(奈良市)、篆刻(てんこく)部門の山下方亭(大阪府堺市)、調和体部門の澤田虚遊(岡山県早島町)の5人が選ばれました。
公募出品の部門別の応募内訳は漢字9,887点、かな8,464点、篆刻819点、調和体4,608点。この中から1万5,405点が入賞・入選しました。
「読売新聞社賞」(幹事対象)76点
「読売俊英賞」(幹事対象)156点
「読売奨励賞」(評議員対象)135点
「特選」(公募・会友対象)459点
「秀逸」(公募・会友対象)1,998点

【受賞理由】
線や粗密の変化による場面展開が美しい。書品を保ちながら乱れることなく書き上げた集中力も圧巻。