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応募要項

第55回日本学生科学賞の作品募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

1.応募内容

身の回りの小さな疑問や不思議の解明から教科書等に書かれている学説等に対する疑問の解決など、実験・研究・調査など、個人、もしくは同じ学校の生徒が共同で行った中学・高校の理科・科学の研究作品を募集。学校の課題研究の発表も歓迎。科学する心が伝わる作品を強く期待します。

2.応募資格

中学・高校の生徒。国・公・私立は不問。高等専門学校は3年生まで。

3.研究作品の内容

物理、化学、生物、地学、広領域/情報・技術(中央審査のみ)
※広領域は他のいずれにも当てはまらない、または複数の分野にわたる研究。
※情報・技術は下記の説明をご覧下さい。

4.応募方法

■地方審査
ホームページ上の応募フォームに必要事項を入力し、出品票を印刷して作品に添付して下さい。
応募期間・送付先は各都道府県の問い合わせ先や読売新聞の各地域版でご確認下さい。
※情報・技術は中央審査のみ
■中央審査
ホームページ上の応募フォームに必要事項を入力し、規定に従ったレポートのデータをWEB上から提出して下さい。詳細はレポート規定をご覧下さい。
【応募期間】
情報・技術:9月21日(水)〜10月20日(木)
物理、化学、生物、地学、広領域:各都道府県地方審査通過後〜11月4日(金)

► レポート規定

(※事前に お配りした内容に、一部変更があります。)

5.審査方法

■地方審査
都道府県ごとに中央審査に出品する代表作品を、原則として中学の部、高校の部で各3点ずつ決めます。ただし北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡(全日本科学教育振興委員会が承認した都道府県)は各6点ずつです。その他詳細については都道府県ごとに定めます。
審査結果は読売新聞の各地域版で発表します。
■中央審査
【予備審査】 11月12日(土)、13日(日)
規定に従ったレポートを対象として審査します。審査委員は全日本科学教育振興委員会の総合委員と中学・高校委員あわせて約50人で、分野ごとに審査を行い、最終審査に進む中・高それぞれ12作品を決定します。
【最終審査】 12月22日(木)、23日(金・祝)
日本科学未来館(東京・お台場)で開催。予備審査で選ばれた24作品について、その研究者と指導教諭が審査会に参加し、審査委員が直接研究者に質問する方法で審査します。各作品には展示ブースが用意されます。研究者は自分の作品をそこに展示し、自分の質問の順番がまわってくるまでその場で待機します。審査委員はより具体的な内容について質問します。その際、指導教諭は審査委員の質問に答えたり、研究者に助言を与えたりすることはできません。審査結果は12月24日(土)の表彰式当日に発表し、翌日の読売新聞全国版に掲載する予定です。また、詳細記事も翌年1月下旬に掲載予定です。

6.賞

■入賞 楯と入賞者の在籍校に研究奨励金が贈られます。※
内閣総理大臣賞 ――― 2点 副賞:50万円
中学から1点、高校から1点(個人・共同の区別無)
文部科学大臣賞 ――― 4点 副賞:30万円
中学個人・共同から各1点、高校個人・共同から各1点
環境大臣賞 ――― 4点 副賞:30万円
中学から2点、高校から2点(個人・共同の区別無)
科学技術政策担当大臣賞 ――― 2点 副賞:30万円
中学から1点、高校から1点(個人・共同の区別無)
全日本科学教育振興委員会賞 ――― 2点 副賞:30万円
読売新聞社賞 ――― 2点 副賞:30万円
科学技術振興機構賞 ――― 2点 副賞:30万円
日本科学未来館賞 ――― 2点 副賞:30万円
旭化成賞 ――― 2点 副賞:30万円
読売理工学院賞 ――― 2点 副賞:20万円

※上記の賞は「該当研究無し」という場合もあります。研究奨励金は原則として研究者の在籍校に贈られます。

■入選 楯が贈られます。※
1等 20点(中学研究 10点・高校研究 10点)
2等 28点( 同 14点・ 同 14点)
3等 34点( 同 17点・ 同 17点)
※入選点数は若干の増減があります。
■特別賞 楯と副賞として研究奨励金が贈られます。※
学校賞 ――― 2校 副賞:20万円
中学校1校・高校1校(注1)
指導教諭賞 ――― 若干名 副賞:20万円 (注2)

※「該当校、教諭無し」という場合もあります。

注1:これまで、本賞で優秀な成績を残している学校や、科学教育に熱心に取り組み、成果を上げている学校などに授与されます。

注2:これまで、本賞を通じて長年にわたり科学教育に貢献してきた教諭の中から、顕著な功績をおさめられた方に授与されます。

7.表彰式

■地方表彰
表彰式は都道府県ごとに行います。
■中央表彰
12月24日(土)
日本科学未来館で開催。12月22日、23日の中央最終審査で決定した各賞を表彰式中で発表すると同時に、内閣総理大臣賞以下を授与します。

8.応募上の注意

  1. 今回から原則としてホームページ上での応募となります。応募フォームに必要事項を入力し、出品票を印刷して研究作品とともに提出して下さい。その際、必ず応募者控えを手元で保管しておいてください。
  2. 同じ研究作品を、高校の部では高校生科学技術チャレンジ(JSEC)、中学の部では自然科学観察コンクールなどの全国規模のコンクールと重複して応募することはできません。この事実が判明した場合、失格になる可能性があります。
  3. 都道府県ごとに9月から11月にかけて、研究作品を受け付けます。作品の基準、送り先、受付期間など応募に関する詳細は各都道府県で定め、読売新聞の各地域版で発表します。各都道府県の応募基準に従って応募して下さい。
  4. 送り先までの作品の輸送に関わる費用および責任は、応募者または在籍校が負って下さい。特に作品が破損しないように、梱包、輸送方法には十分注意して下さい。
  5. 地方審査(都道府県大会)終了後、応募作品は応募者または当該学校に返却します。中央予備審査には規定に従ったレポートをWEB上から提出して下さい。
    • 標本、装置、模型など大型なものは、写真などの映像資料にして出品して下さい。
    • 原則、作品(レポートデータ・メディア原本)の返却はいたしません。
  6. 中央最終審査では、各人に展示ブースを用意します。出品物やパネルを製作する場合、B2サイズ、3枚以内を目安とし、内容は図版や写真を盛り込んだものとして下さい。 応募者側の梱包不備による破損については責任を負いかねます。なお、次のものは受け付けません。
    • (1)腐敗・破損のおそれのあるもの
    • (2)危険物
    • (3)生き物
    • (4)輸送や管理その他で取り扱いが困難なもの。
  7. 出品にあたって、文献、論文、新聞・雑誌の記事、テレビなどの映像番組、インターネット、講演会、インタビューなど第三者の研究・著作物を参考にしている場合は、参考資料として必ず明記して下さい。不備がある場合、主催者協議の上、審査対象外としたり、審査終了後でも賞を取り消したりすることがあります。
  8. 特許等の取得を検討している場合、申請は研究内容の発表から半年以内に行って下さい。

(※事前に お配りした内容に、一部変更があります。)

9.情報・技術について

技術、情報で扱う分野の研究を募集します。
コンピューター関連など、従来ICTとして募集していた研究も対象となります。
「情報・技術」の作品は、地方審査(都道府県大会)の対象外です。直接、中央審査に応募して下さい。

【お問い合わせ】
読売新聞東京本社事業開発部 日本学生科学賞事務局
TEL: 03-5159-5886 FAX: 03-5159-5878
【締め切り】
2011年9月21日(水)〜10月20日(木)

中央審査委員(予定)

■審査顧問
大木道則
東京大学 名誉教授
■審査委員長
長濱嘉孝
愛媛大学 社会連携推進機構教授(分子生物学)
■審査委員
塚田 捷
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構教授(物理学)
佐野雅己
東京大学大学院 理学系研究科教授(物理学)
務台 潔
東京大学 名誉教授(化学)
梅澤喜夫
武蔵野大学 薬学研究所客員教授(化学)
高橋正征
東京大学 名誉教授(植物生態学)
伊野良夫
早稲田大学 名誉教授(植物生態学)
和田正三
九州大学大学院 理学研究院特任教授(生物学)
町田武生
埼玉大学 名誉教授(動物学)
大路樹生
名古屋大学博物館 教授(古生物学)
野津憲治
工学院大学 工学部客員教授(地学)
酒井 敏
京都大学大学院 人間・環境学研究科教授(地学)
赤堀侃司
白鴎大学 教育学部教授(教育工学) 

(順不同)

※このほか、中学、高校教諭をはじめとした委員約40名が審査を行います。

入賞すると

■intel ISEFへの派遣
毎年、米国で開催される世界最大の学生科学コンテストintel ISEF(国際学生科学技術フェア)への参加作品として高校の中央入賞作品の中から2、3点を選び(共同研究の場合、派遣は最大4人)、同フェアに研究者を派遣します。
■大学特別入試の受験資格
入賞者らには、早稲田大学(基幹理工学部、創造理工学部<経営システム工学科を除く>、先進理工学部)や慶応義塾大学(総合政策学部、環境情報学部)、立命館大学(生命科学部)、大阪大学(理学部)など一部の大学で、AO入試などの特別受験資格が与えられます。詳しくは各大学にお問い合わせ下さい。このほか自己推薦で国公立・私立大学に入学する既出受賞者が多数います。

受賞作品の使用

中央予備審査を通過した研究、作品については主催者が本賞のPRをはじめとする各種媒体に自由に使用できるものとします。