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「躍動する魂のきらめき-日本の表現主義」展(松戸市立博物館)で好評開催中
2009/12/11
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写真は、会場で熱心に作品を見入る人
岸田劉生、萬鉄五郎、東郷青児、恩地孝四郎など、大正期を中心に内面の感情や生命感を表した「日本の表現主義」の本質を、洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、建築、デザイン、写真、舞台芸術など多様な分野から検証する「躍動する魂のきらめき-日本の表現主義」が松戸市立博物館で開幕しました。
「表現主義」とは、20世紀はじめドイツをはじめヨーロッパ各国で起こった美術運動で、形や色の表現に内面や精神を強く表そうとするこの運動は、日本にも伝わり、明治末から大正にかけて、内面の感情や生命感を表した個性的で力強い芸術表現が各分野で生まれ、日本独自の展開を示しました。
本展では、1910年から1920年代、大正期を中心に起こったこの熱き芸術表現を「日本の表現主義」と位置づけ、洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、建築、デザイン、写真、舞台芸術などジャンルを超えて紹介する初めての試みです。
個性や内面が強く前面に出たこの時代の芸術を、約140作家の約340点の作品を通しお楽しみ下さい(会期中2回展示替えがあります)。
1月17日には、神奈川県立近代美術館館の山梨俊夫館長が本展を記念し「自己を生かす-世紀末転換期の日本美術-」を講演する。申し込みは往復ハガキで松戸市教育委員会社会教育課「日本の表現主義」展講演会係りまで。詳しくは、同教委(TEL 047-366-7463)又は同博物館HP へ。

「躍動する魂のきらめき-日本の表現主義」展覧会紹介


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