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「躍動する魂のきらめき-日本の表現主義」展 兵庫で好評開催中
2009/7/17
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会場で熱心に作品を見入る人たち
 岸田劉生、萬鉄五郎、東郷青児、恩地孝四郎など、大正期を中心に内面の感情や生命感を表した「日本の表現主義」の本質を、洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、建築、デザイン、写真、舞台芸術など多様な分野から検証する「躍動する魂のきらめき-日本の表現主義」が兵庫県立美術館で好評を博しています。
 「表現主義」とは、20世紀はじめドイツをはじめヨーロッパ各国で起こった美術運動で、形や色の表現に内面や精神を強く表そうとするこの運動は、日本にも伝わり、明治末から大正にかけて、内面の感情や生命感を表した個性的で力強い芸術表現が各分野で生まれ、日本独自の展開を示しました。
 本展では、1910年から1920年代、大正期を中心に起こったこの熱き芸術表現を「日本の表現主義」と位置づけ、洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、建築、デザイン、写真、舞台芸術などジャンルを超えて紹介する初めての試みです。
 個性や内面が強く前面に出たこの時代の芸術を、約140作家の約350点の作品を通し、お楽しみ下さい。
 会期中の7月25日(土)、8月8日(土)には、担当学芸員によるギャラリートークが午後4時より行われます。また、8月1日(土)には、おやこ解説会「100年前の日本にタイムトリップ!」が午後1時30分より開かれます。
 いずれも、先着100名様。聴講無料です(要展覧会チケット)。

 詳しくは、同美術館(078・262・0901)、または、同美術館HP へ。


「躍動する魂のきらめき−日本の表現主義」展覧会紹介


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