読売新聞へようこそ■イベント
美術館連絡協議会 美連協について English 美術館連絡協議会
-
展覧会紹介
トリック・アートの世界−だまされる楽しさ−
2008/4/21
picture
上田薫 ≪なま玉子J≫
1978年、油彩・アクリル・麻布
162.0×130.0cm
高松市美術館蔵
 遠近関係や上下左右を見誤り、イメージが先行して本来存在しないものを目にするといった日頃起こりがちな体験は、五感の中で視覚に頼りがちな人間の特性から起こっていると言えるかもしれません。戦後日本の美術においても、多くの作家たちが人間の視覚の構造や特性に注目し、イメージのはぐらかしによって、見る人の眼をだまそうとする表現方法を用いています。それは、1960年代のポップ・アートや70年代の写真を利用したスーパーリアリズムなどで見ることができます。
 本展覧会は、高松市美術館のコレクションから、ユーモアあふれるトリック・アート35点を紹介しています。それぞれの作品にどのような視覚のワナが仕掛けられているか、「だまされる楽しさ」をぜひ味わってみてください。

開館時間、料金、関連イベントの詳細などは川越市立美術館のホームページをご覧ください。

川越市立美術館 4月19日(土)〜6月15日(日)


-
美術館連絡協議会 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社事業局 TEL.03-3216-8664 FAX.03-3216-8978