読売新聞へようこそ■イベント
美術館連絡協議会 美連協について English 美術館連絡協議会
-
展覧会紹介
大正の鬼才 河野通勢−新発見作品を中心に
2008/11/25
picture
河野通勢 《自画像》
1918(大正7)年
 大正から昭和初期にかけて活躍した画家、河野通勢(こうの・みちせい)の展覧会です。
 美術教師だった父河野次郎から絵画を学んだ彼は、 二十歳すぎには天賦の才能を見せた早熟の画家です。デューラーなどのルネサンスの画家に影響を受けた徹底した写実描写の作風で知られています。また、武者小路実篤ら白樺派との交流、岸田劉生率いる草土社への参加、その後は大衆小説の挿絵を精力的に制作するなど、美術史上の重要性でもかかせない存在です。
 近年になって、関係者のもとで大量の未発表作品が発見されました。特に10代から20代にかけて執拗に描いた風景画や聖書を題材にした作品群は圧巻です。
 本展では、その未発表の作品のほか主要な油彩画、挿絵、スケッチ、日記などの資料など約350点を展示、今までにない規模で、河野通勢の画業を紹介します。

 開館時間、料金などは各会場のホームページをご覧ください。

2008年2月2日(土)〜3月23日(日)       平塚市美術館
2008年4月5日(土)〜5月25日(日)       足利市立美術館
2008年6月3日(火)〜7月21日(日)       渋谷区立松濤美術館
2008年11月22日(土)〜2009年1月18日(日) 長野県信濃美術館


-
美術館連絡協議会 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社事業局 TEL.03-3216-8664 FAX.03-3216-8978