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一品・逸品 〜開催中の展覧会から〜
日本の美術館名品展
2009/5/12
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三橋節子《余呉の天女》 
1975年
京都府立総合資料館蔵
(京都文化博物館管理)
※5月31日(日)までの展示
 35歳で夭折した画家、三橋節子(1939〜75)の絶筆作品。
 三橋は1973年右肩鎖骨腫瘍のため右腕を切断するという大きな不幸に見舞われる。この作品は最後の入院直後に描きあげ、後に京都府買い上げとなった。
 滋賀県北部の余呉湖に伝わる羽衣天女伝説を主題に、我が子を地上に残して天に帰らざるを得ない天女の深い悲しみを描く。当時3歳だった長女・なずなとの永遠の別れへの予感が重ね合わされ、その哀切な表現が観る者の心を打つ。

7月5日(日)まで東京都美術館(上野公園内)で開催中。※会期中、展示替えがあります

 ・「日本の美術館名品展」展覧会紹介

 ・公式ホームページ(別ウインドが開きます)


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