

東京都内で表彰式開催 |
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| 創作童話コンテストの表彰式が2007年10月5日、東京の帝国ホテルで行われました。大賞を受賞した札幌市の主婦、和田亮子さんら6人の受賞者に、賞状と楯、賞金目録が手渡されました。 | |
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表彰式には、受賞者のほか、受賞者の家族、審査委員、後援の金の星社など関係者が出席しました。
主催者を代表して、読売新聞東京本社の神田俊甫・事業局長があいさつをした後、金の星社の斎藤健司社長が祝辞の中で、「動物の絵を描いてもらうなら、この人の右に出る人はいない」として、いもとようこさんが和田さんの作品の絵を手がけることになったと発表しました。
続いて、和田さん、優秀賞を受賞した山田知子さん、入選の小野寺好子さん、落合真由さん、吉川理恵子さん、国島伸雄さんがそれぞれ、神田局長、 審査委員で作家の鈴木光司さん、同じく歌手の早見優さんから賞状と副賞を手渡されました。
審査講評をした童話・絵本作家のきむらゆういちさんは、「どの作品もすばらしかった」とたたえたうえで、和田さんの作品が「一番、心の温まる話だった」と、大賞に選ばれた理由を説明しました。
受賞者を代表してあいさつした和田さんは、「この賞をもらった時に、すばらしい子を授かったと思いました」と喜びを語りました。さらに和田さんは受賞作の誕生のいきさつについて、こう話しました。
「フルタイムで(教師として)働いていた時は、いつかは眠ってやると思っていましたが、定年になると、眠れなくなりました。童話を書きたいと思っていたら、動物の声が聞こえてくる気がして、クマのことが頭に浮かんできました。
クマが冬眠できなくなったら大変だよ、とつぶやいているうちに、自分がクマに変身して次々と紙芝居のように絵が出てきました。小説に小説の神様がいるように、童話の神様もいるんですね」
和田さんに対し、場内から惜しみない拍手がおくられました。
この後、記念パーティーが開かれ、受賞者は審査委員らと談笑し
たり、記念撮影をしたりして、入賞を祝いました。
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