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第47回 入賞・入選作品発表
第47回日本学生科学賞 入賞・入選作品発表

研究部門
中学の部 入賞作
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ソリューション部門
中学の部 入賞作
高校の部 入賞作
入選作品リスト
講  評

柔軟な発想 ナゾ解明 第47回 日本学生科学賞

豊かな探究心 手応え実感
 中学、高校生の優れた科学研究を顕彰する第四十七回日本学生科学賞の入賞・入選作品が決まった。応募三千九百八十八点の中から、研究部門十八点、ソリューション部門五点の力作がそれぞれ入賞を果たした。内閣総理大臣賞など各入賞作品の概要と、入選作品・入選者名、審査講評を紹介する。(敬称略)

成果、自分でアピール 「良かった」
審査委員に研究成果を説明する高校生(日本科学未来館で)
 日本学生科学賞の最終審査会は、昨年十二月二十三日、東京都江東区の日本科学未来館で行われた。
 前回から、生徒自らが研究成果を審査委員にアピールする方式を採用。写真やグラフをパネルに張り付けたり、第一線の研究者のようにパソコンを使って説明したりするなど、めいめいが印象度を高めようと工夫を凝らしていた。
 ブーメランが飛ぶ軌道を調べた滋賀県立彦根東高二年の西村淳君は、模型やビデオを使って成果を紹介。「実験内容について審査委員の方に誤解されていた部分もあったので、直接説明できて良かった」との感想を語った。
 審査委員から実験のやり方や発表の仕方についてアドバイスを受けた生徒も多かった。愛知県刈谷市立朝日中三年の村上枝理子さんは「難しい質問が出て困った」と苦笑い。静岡県小笠町立岳洋中二年の秦野優子さんは「いままで思いつかなかった指摘を受け、勉強になった」と話していた。
 審査委員長の大木道則・東京大名誉教授は「ただ論文を読んで審査するより、自信を持って審査できる」と対面審査の導入に手応えを感じている様子だった。