 |
第4回 2月9日/快晴 7℃ 湿度40% 南風1.9m

イカンガー(タンザニア)が自己最高のタイムで、“大会2連覇”を果たした。レースは6.5kmから飛び出したデンシモ(エチオピア)が20km地点までリード。優勝候補筆頭のカルロス・ロペス(ポルトガル)が18.5km付近で突然の足のけいれんを起こしてあえなくリタイアすると、中山(ダイエー)とアフリカ勢の4人が先頭集団を形勢した。残り3km地点でイカンガーがスパート。これを中山が追ったが、最後は逃げ切られ、さらにエチオピアの2人が力尽きた中山をとらえてアフリカ勢でメダルを独占した。
かつては、強引にトップを突っ走り、先行逃げ切りを勝ちパターンとしてきたイカンガーだが、鮮やかな揺さぶりをかける“考える”レースを演じた。上位4人が8分台という高速レース。
|
|

 |
|